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2011年1月20日 (木)

“厳寒の野兎狩りの思い出”

今日、1月20日は大寒の入り、いよいよ “冬本番” の到来です!

この時期になるとテレビ等で冬の風物詩・・・寒稽古・・・寒中水泳等のニュースを見かけます。寒い!寒い!冬の思い出・・・子供の頃の「ウサギ狩り」の思い出を書き込んでみました。

Photo 北摂(現在の茨木市)の山裾で、子供の頃(小学校・4,5年生)野兎狩りが行われたものです。

寒い、小雪の舞う・よく晴れた日曜日・私たち小学生と村の青年会等・・・数十名が山裾に集結して、手に手に缶や笛を持ちそれを叩いて・・吹いて・・一斉に山上に向かって「オーイ~オーイ・」と掛け声勇ましく山の上に向かって少しずつ登っていく。

その、すざましい元気な事・・自分より背の高い雑木をかき分けて、踏み分けて登って行くのは冬の “寒稽古” そのものでした。

山上には、網が張り巡らされていて、所々に監視のおじさんたちが身を伏せ野兎が網にかかるのを待ち構えています。

Photo_3 だんだんと頂上付近まで登ってくると山の上の監視のおじさんの大声が聞こえる・・“ウサギが獲れたぞ!と・・・その声にまた、元気を振り絞って「オーイ・オーイ」と山上目がけてのぼって行くのでした。

その日、獲れた数匹の野兎を、その夜小学校の校庭で、大きいお釜でウサギ汁を炊き出し私たちウサギ狩り参加者に振る舞われました。

かがり火の下で 「フー!・フー!」 しながら食べたウサギ汁の美味しかった事! 今でも懐かしく思い出されます。

Photo_4 今でこそ、ウサギ狩りなどは、見かけなくなりました。また、そんなことを実施すると「動物愛護協会」からお叱りを受けるかもしれません。

でも、その当時は山に植えてある「杉」の先っぽ(芯)を野兎が食い荒らすのを防ぐためにも必要だったのです。

そうして、元気に村の子供たちは育っていったものなのです。そして・・・楽しい “春” の訪れを待ちわびたのです。

             元気な子供時代に乾杯!

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