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2011年6月15日 (水)

“四千万歩の男と・ストリートビュー” 

今、息子にもらった本で “四千万歩の男” と題した、あの有名な「伊能忠敬」の伝記小説を読んでいます。

Photo 彼(忠敬)は56歳から~72歳までの16年間「2歩で1間」の歩幅で日本国の海岸線を歩き回り、歩き尽くして、実測による「日本地図」を完成させました。

Photo_2 この間に歩いた距離は、ざっと3万5千キロ・・「里」の換算すれば8千9百里・・・歩数にして ‟四千万歩” ・・・・。

「井上ひさし」原作で、著者はその中でこの事を「愚直な大事業」と表現されています。

Photo_3 さて、その事業の詳細は機会があれば読んでいただくとして、私はふと、この日本地図を創った「伊能忠敬」の4千万歩の「日本地図」と、現在「パソコンで、自由に閲覧できる「ストリートビュー」なるものを「つい」比較して考えてしまいました。

Photo_5 私がストリートビューを初めて体験したのは、ある友人の住所を検索していたら、友人の家が画面にはっきりと映し出されたときは、びっくりと驚きの連続でした。

その、「便利さ」・「合理性」、これこそが現在の技術と称賛したのですが・・・でも「ちょっと、まった」これは余りのも詳しすぎて「プライバシー」の侵害のなるのでは?・・・と思ったものでした。 そしたら、やっぱり、ある新聞にこの事が批判的な記事として報道されていました。

Izuchuuzunumazu 昔の地図の無かった時代・・・・現在の様にボタン一つで世界中のどこでも見れる時代・・・現代に生きる我々は、地図の無い時代、電気の無い時代、環境汚染の無い時代を懐かしんでも・・・実際には、現代の社会の生活・・・コンピユーターの時代の方が良いのかも知れません。

Photo_6 電気の無かった時代・・・・原発で電気が充分にある時代・・・どちらが良いのでしょうか?。福島の原発事故で困っておられる避難者の皆様のことを心配しながら、複雑な心境で今夜も、 ‟四千万歩の男” 伊能忠敬の「愚直な大事業」伝記小説を読みふけっています。

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