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2011年7月 6日 (水)

‟豆知識?” 「隠元豆・三度豆」

いんげん豆の事を私は子供の頃に、「三度豆」と教わっていまた。・・・その理由は、一年間に三度収穫できる事からでしょう。

その、「三度豆」の正式な名前が「いんげん豆」と云う名であると言うのは、ずっと後の事・・・大人になってからでした。

Photo 庭先の、ほんとに豆程の庭の畑に昨年11月に「玉ねぎ」50個ほど植えました。今年6月に収穫・・・でも失敗でした、鶏卵程の玉ねぎで・・・残念でした。

実は、その後にふと「三度豆」を思い出して、時期的にも、年・三度収穫出来るのだから大丈夫と思い、種をまきました。・・・芽も出て・・・お盆には仏前のお供え、また、美味しく頂ける予定です。

Photo_2 そこで、少し ‟豆知識” として少し「いんげん豆」の事を書いて見ることに致します。

いんげん豆の原産地は遥か遠く「南アメリカのメキシコ近辺」とされています。コロンブスによる新大陸発見に伴いヨーロッパに伝えられ、日本には明の僧(後の隠元禅師)が1654年に持ち込まれたので ‟隠元豆” (いんげん豆)と云われる様になったと言われています。

Photo

いんげん豆は、「隠元」が禅の普茶料理の材料として普及させたものです。僧は肉や魚の類を原則として食べないので、タンパク質の補給源として豆は貴重なものだったのでしょう。

‟お茶” を飲む習慣を持ち込んだ「栄西」・ ‟たくあん漬け” を広めた「沢庵」・など禅僧と食事と云うものは良好な関係にあるのでしょうか。                   (隠元禅師)

Photo_4 現在では、上記の写真の様に色々と美味しく頂けます。身近な食べ物として、一般家庭にも人気があります。 ‟私も大好き!”。

Photo_5 さて、正岡子規の「わが幼時の美感」と云う作品の中にも ‟三度豆” が出てきます。

「西は家の裏にして畠なり。家の近く、そら豆、えんどう豆など、一畝、二畝植えたるが、その花を見れば心そぞろに浮き立ちて楽しさいはん方なし・・・中略・・・・三度豆、ナンキンなどの畠ありて,あとは竹やぶなり・・・・後略」・・・こんな作品があります。

明治時代、四国でも ‟三度豆” と云った様ですね。

Photo_6

何はともあれ、お盆には新鮮な美味しい ‟三度豆” が食べられますように、つる棚も作ったし・水やり・草引き・等々頑張って見ることにします。

豆が出来るまで、‟まめまめ” しく水やりする事に致しましょう!。

     2011年7月六日記

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