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2012年2月

2012年2月29日 (水)

‟心を一つにして”

いつも、何事か起これば「心を一つにして」その事に対処する様にしましょう・・・と、教えられます。

が、・・・私は個人的に「心を一つにして」と言われても・・・他人の方々と「心一つ」にするのは難しい事だと常々思っています。Photo_4

昔・昔、子供の頃にこんな事がありました。・・・・・・。それは昭和16年~18年ごろ、あの大東亜戦争の真っ只中・私たち子供はこんな言葉を教えられました。

‟欲しがりません・勝つまでは” ・・・と、この戦争に勝つまでは・・・「贅沢は致しません」・・と。

みんな。‟心を一つにして” この、教えを守りなさいと先生に言われた思い出が有ります。

子供心に ‟欲しがりません・勝つまでは” と言う言葉には同感したものの。あの嫌いな「あいつ」と心を一つなんか、出来るもんか・・と思ったものでした。

Photo_5 最近、新聞等で ‟心を一つにして” この国の借金返済のため「消費税増税」して、頑張りましょう・・・こんな記事を見掛けます。

また、東北の復興に ‟心を一つにして” 頑張りましょう・・とも。

勿論この事は大事な事です。心から早く復興出来ればいいな~と思っています。でも、 ‟心を一つにして” と言う言葉に少し引っかかります。

一人ひとりが自分に言い聞かせて、頑張る・またその物事に立ち向かうと・・・私は個人的にこんな考え方をしています。

Photo_6            ”思いを一つにして・頑張りましょう!”

           (思いも・・・心も・・・一諸かな?)

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2012年2月21日 (火)

‟いらんもんは・引っ付くな!”

人、それぞれに、大事な人があり・・・家族もあり・・・また、どんな物でも必ずと言ってもいいほどに大事なものが、引っ付いているのは重々に解っています。

それでも、・・・何で「この人」にこんな人が引っ付いているの?・・・と思う事が有ります。

最近こんな事を思ったことが有ります。・・・いろいろな方から批判され、お叱りを受けるかも知れません。・・・でも、これはあくまで私の個人的な考えです。

Photo ずっと、昔から・・・何十年も前から・・・若い時から・・・歌手の「由紀さおり」さんが、大好きです。・・・でした。彼女の歌を聴くたびに・・・歌う姿を見るたびに・・・身体が震え、心がときめいたものでした。

ところが、何年か前の頃からでしたか、その「由紀さおり」さんがなぜか、二人で唄われるようになりました。

「由紀さおり」さんが、何故二人で童謡など唄われるのかな?・・・と思いながら、・・・だんだんと波が引く様に「由紀さおり」さんから、だんだんと親しみが消えていくのが解りました。・・・そして、私の心に寂しく陰を落とすようになりました。

そして、・・・「由紀さおり」さんのステージ―もあまり見なくなりました。

Photo_2 最近、世界中で ‟大ブレーク” しておられる「由紀さおり」さんをお見かけして、又また、心変わりをして昔の心に戻りました!。

‟由紀さおり”さん・・・大好き!・・・と。・・・そして、この頃は ‟いらんもんは・引っ付けないで” 一人で唄っておられます。

 Photo_3 

  やっぱり!・・・由紀さおりさんは一人で唄われる方が最高です!。          

         これは、あくまで、私個人の考えで~す。

  男性のご同輩の皆さん・・・今引っ付いてる人・・・奥さんはお大事に!。

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2012年2月10日 (金)

‟同い年・・・同級生”

今年の4月に小学校の同窓会が開かれます。(昭和21年卒業)

0291j 昨年は幹事さんの体調不良で開催されなくて、2年振りの開催です。皆様も楽しみにされて居る事でしょう。

卒業して、65年も経つと・・・お逢いした折にお互いがびっくりする位変わって居られる(体系?・・・)方も居られます。・・・何時でしたか・・同窓会で会った同級生の余りの変わり様にびっくりして・・・思わず発した言葉が・・「君・何歳になったん?・・」でした。

他の同窓生の皆さんから「何、言ってんのん」・・・同級生やから皆 ‟同い年”やんか・・・とたしなめられ、後は皆で大爆笑!。厳密に言えば3月生まれの方は1歳若い方が居られます。・・・

さて、閑話休題。

現在NHKの大河ドラマの「清盛」を見てふと、こんな事を思い出しました。

ドラマの主人公「清盛」と・・・私の大好きな「西行法師」が ‟同い年” です。元永元年(1118年)生まれ。

Photo_2 武家政権への道を開いた「清盛」と、遁世の歌僧として生涯を終えた「西行」が。

保元・平治の乱の争乱を通じて「清盛」は着実に勢力を広げて行く。一方「西行」は戦乱に失われた人びとを弔い西方浄土に導く聖への道を歩んで行く。

人それぞれ、同じ年に生まれた人々、同じ学び舎で育った同級生でも、人生それぞれの生き方が有る事を「清盛」と「西行」を通じて・・・私たち身近な「同窓会」でも感じた事が有りました。

0366j 私たち同窓生も、それぞれの生き方は違っても、

卒業後65年、・・お互いに元気で開催される同窓会を楽しい集いのしたいものです。

‟あの娘(子)・・・どうして居るかな・・・?。”

 ‟初恋の人への思いで!・・・” 

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2012年2月 6日 (月)

‟花も実もある”」

さて、立春も過ぎました。まもなく、2月半ばになればやっと春の足音が聞こえる様になります。

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「三寒四温」と云う言葉通りに暖かさも身近に感じます。・・・そうなればいよいよ、 ‟梅の花”のシーズンです。

現代は「花」と言えば桜が代表の様になっていますが、・・・歴史的には平安の初め頃までは花と言えば「梅」だったそうです。

梅の花は、その清々さから、「竹・菊・蘭」と「四君詩」の一つに挙げられています。

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桜の花から採れる、食用のサクランボは花を楽しむ桜とは全く別の木に生ります。

梅の木は、花で楽しませてくれた後、・・・実を実らせて「梅干し」・「梅酒」などで、楽しみを与えてくれます。

Umeseihinn これこそが ‟花も実もある” と云う事でしょう。

また、‟花も実もある” と云う言葉には、別の使いかたが多々あるようです。

例えば。

‟花も実もある” とは・・・外見が綺麗なだけでなく、中身も充実して居る事、名実ともに優れている事の例え。・・・また、人情と道理も兼ね備えていることが・・・‟花も実もある” 人間と云う事でしょう。

Photo_3      残りの人生 ‟花も実もある” 生き方を・・・梅の花に負けないで、

              美しく齢を重ねたいものですね!

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2012年2月 3日 (金)

‟爆弾三勇士”

今日の「ブログ」は物凄い表題になりました。今日は節分、明日は立春。暦の上では春到来!

2月の事を如月(きさらぎ)と言います。この言葉「如月」を憶えたのはこんな物語?・・・からでした。

昭和15年~19年位の小学校低学年の国語の教科書と音楽の本に「爆弾三勇士」と云う題の物語が載っていて、それを勉強したり・唄ったりしたものでした。

古いお話です。・・・こんな話です。

昭和7年に起こった「上海事変」の物語です。日本陸軍独立工兵第18大隊(九州久留米出身)の兵隊さん3人・・・・・「江下」・「北川」・「作江」と云う一等兵の3人が、敵軍(支那19路軍)が上海の廟行鎮(びょうこうちん)に築いた陣地の鉄条網に対して突撃路を築くために、火のついた破壊筒(いわゆる爆弾)を持って、その鉄条網を強行突破して、自らも爆死したと云う物語です。

Bronze_statue_of_the_three_human_bu この事件(戦争)をメディアが美談として創り上げニュースとして大々的に世の中に流したところこれを「爆弾三勇士」又は「肉弾三勇士」と美化され、この三兵士に「恩賞」が与えられました。

又、教科書への掲載等と話が進み、与謝野鉄幹が歌を作り、映画・演劇にも取り上げられました。

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この ‟爆弾三勇士” が天皇陛下バンザイ!を叫んで死んだと教科書にも書かれて「死んでお国のために尽くす」のが立派な事であるという教育が、・・・大東亜戦争(太平洋戦争)の「特攻隊」の土壌を生み出したのも確かです。

ちなみに、小学校で習った「唱歌」はこんな歌詞の歌でした。

        ‟爆弾三勇士”

① 廟行鎮(びょうこうちん)の敵の陣

    我の友隊(ゆうたい)すでに攻む

         折から凍る如月の(きさらぎ)

                    22日の午前五時

② 命令下る正面に

    開け歩兵の突撃路

         待ちかねたりと工兵の

               誰が後(おくれ)をとるべきや

③ 中にも進む一組の

     江下・北川・作江たち

         凛たる心かねてより

               思うことこそ一つなれ

・・・・・⑩番まで続きます。

この平成の時代になってこの話を美化して伝える積りは有りません。

ただ、この話と現在も行われている「イスラム教」のシーア派を狙って行われている「自爆テロ」が、大東亜戦争の「特攻隊」と相通じるところが有るようで、悲しい心でこの「ブログ」を書いています。

   昭和も遠くなりのけり!  戦争は絶対駄目だぞ!

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