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2012年8月16日 (木)

‟勝ってくるぞと勇ましく・・・・・。”

昨日8月15日は67回目の敗戦記念日でした。戦争の体験者(小学校2年生~6年生)として、毎年8月には戦争の悲しい思い出をブログに書込みました。

今年は8月の敗戦記念日を迎えてこんな「軍歌」を思い出しました。

 Photo_4    
露営の歌  作詞・薮内喜一郎 
        作曲・古関 祐而
         唄 ・ 霧島昇

 勝って 来るぞと 勇ましく

    誓って 国を 出たからにや

     手柄 立てずに 死なれよか

        進軍ラッパ 聞く度に

           瞼に 浮かぶ 旗の波

           ●

           ●

戦(いくさ)する身は かねてから

    捨てる覚悟で いるものを

      泣いてくれるな 草の虫

       東洋平和の ためならば

           なんの命が 惜しかろか

こんな気持ちを抱いて若い青年たちは戦場へと赴いて・・・大勢の人が戦死されました。

さて、今回はこの歌の「歌詞」と結び付けて・・・こんな事を関連して考えられさせました。

今年の夏は「ロンドン オリッピク」の開催で、種々の競技に一喜一憂して、私たちも連日楽しみながら「金メダル」獲得をされる事を願いながら必死に応援を送っていました。

それこそ、‟勝ってくるぞと勇ましく” 日本を出発されて・・・日の丸の旗々で応援されて頑張られました。・・・そして見事に「メダル」を獲得された方々が居られます。その反面、むなしく敗れて、日の丸の旗の応援に応えられなかった人々も・・・・。

勝って喜ぶ人・・・負けて泣く人・・・こんな光景を見ていて、67年前の敗戦の8月と今年の8月の「オリンピック」を重ねて ‟勝ってくるぞと勇ましく” と言うこんな歌を思い出したものです。

オリンピックも「勝つ」のが第一の目的ではありますけれども、・・・この辺でもう一度、オリンピックの基本の精神「参加する事に意義がある」と云う事を考え直して見る必要があるのかも知れません。

67年目の敗戦記念日とロンドン オリンピックを重ねて、「負ける」と云う事を考えさせられた一日でした。

                                       ‟戦争はゲームではない”

                                      戦争を知る老人の一言

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